SOLIZE財団の理念 

より良い社会へ進化し、感動をもたらす

SOLIZE財団は人々の幸福に寄与し、よりよい社会や自然環境をもたらすために必要な知恵と技術の創造に資する活動を、
長期的かつ広範に実践することをその目的とします

SOLIZE財団について

SOLをREALIZE するプロジェクトの集合体

私たちは「より良い社会へ進化する」という理念を掲げ、SOLIZE財団を立ち上げました。

SOLIZEの「SOL」は「太陽」という意味。
太陽のような、一人ひとりのパッションです。
「より良い世界にしたい」というそれぞれの熱い想い。大きく捉えると、地球そのものへの想いでもあります。

SOLIZEの「IZE」は「REALIZE」という意味。
一人ひとりのパッションを、アクションに移し、効果が見えるまでやり切るという意味です。

SOLを持つ人が活動をするにも個人では限界があります。
しかし、SOLがある人が集まれば、
その一滴は、大河にもなれると我々は信じます。

私たちは、個人の持つSOLを磨き、そのREALIZEに向けて、支援をしていきます。
活動資金の提供にとどまらず、SOLのある個人と思いを同じくするメンバーとして
実現にむけて活動をしていきます。

当財団の母体となるSOLIZE株式会社は2009年に経営危機に陥りました。
多くの困難がありましたが、社員の頑張りと多くの皆さまに支えられて経営再建を果たすことができました。

社会のさまざまな方に「この組織を存続すべき」と多くのご支援を頂けたことが忘れられません。
私たちは周りに生かされた存在だと、感謝の気持ちとともに不思議とみなぎる力を感じます。

この生かされた存在を最大限に広げなければいけません。社会の役に立つ財団として、皆様と一緒に活動をしていきます。

SOLIZE財団 前理事長
古河建規